重要なお知らせ IMPORTANT NOTICE
- 2024.09.03 医薬品自己負担の新たな仕組み(*2024年10月1日より)
- 2024.07.29 病院駐車場 運用変更のご案内(*2024年8月1日より)
- 2024.07.23 『院外処方』へ変更のお知らせ(*2024年8月1日より)
温泉、海やプール、ファッションなど、でべそが原因で人目を気にしてコンプレックスを持たれている方は意外と多いと思います。
治療をすれば不安や悩みの解消となり、様々な場面でおへそを気にすることなく過ごすことができます。
臍ヘルニアの場合は病気として健康保険の対象となり、外科での対応となります。形成・美容外科では臍突出症のみ対応いたします。
でべそは大きく2種類あります。
赤ちゃんのへその緒が取れた後、徐々に穴(臍輪)が閉じるのですが、完全に閉じないで腸や脂肪など腹腔内容が腹膜に包まれた形で飛び出している状態を「臍ヘルニア」と言います。
赤ちゃんの場合は1才までに約90%が治るので経過観察しますが、2才を過ぎても治らない場合は手術を行います。
臍ヘルニアの場合は病気として健康保険の対象となり、外科での対応となります。
臍の穴(臍輪)は閉じているのですが、臍が陥凹しないで突出した状態を「臍突出症」といいます。皮膚が突き出しているだけですので、臍ヘルニアのような危険性はありません。
見た目が気にならなければ手術をする必要もありません。
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