- 年齢階級別退院患者数
- 診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位３位まで）
- 初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
- 成人市中肺炎の重症度別患者数等
- 脳梗塞のICD10別患者数等
- 診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位３位まで）
- その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）
年齢階級別退院患者数
| 年齢区分 | 0～ | 10～ | 20～ | 30～ | 40～ | 50～ | 60～ | 70～ | 80～ | 90～ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 患者数 | 252 | 291 | 313 | 582 | 663 | 831 | 1752 | 2377 | 1478 | 214 |
診断群分類別患者数等（診療科別患者数上位３位まで）
内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 040080x099x0xx | 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎（15歳以上） | 90 | 18.3 | 14.3 | 6.7% | 75.7 | |
| 050130xx99000x | 心不全 | 71 | 22.1 | 18.3 | 2.8% | 78.0 | |
| 110310xx99xxxx | 腎臓または尿路の感染症 | 28 | 18.9 | 12.6 | 7.1% | 76.2 |
高齢の患者さんが多く、内科全体で約8割は60歳以上の患者さんです。そのため、高齢者に多い疾患が上位を占めています。
小児科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 040080x1xxx0xx | 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎（15歳未満） | 88 | 6.3 | 5.7 | 0.0% | 2.9 | |
| 140010x199x00x | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害（出生時体重2500g以上） | 42 | 5.1 | 6.2 | 0.0% | 0.0 | |
| 150010xxxxx0xx | ウイルス性腸炎 | 20 | 4.6 | 5.5 | 5.0% | 5.4 |
小児に多い肺炎、胃腸炎などの急性期疾患の患者さんが多くなっています。
また新生児の入院も多く、低出産体重児、新生児黄疸などに対して、経過観察・治療を目的に入院されます。
また新生児の入院も多く、低出産体重児、新生児黄疸などに対して、経過観察・治療を目的に入院されます。
外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 090010xx03x0xx | 乳房の悪性腫瘍-乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴わないもの） | 15 | 4.7 | 6.8 | 0.0% | 68.4 | |
| 090010xx01x0xx | 乳房の悪性腫瘍-乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴うもの（内視鏡下によるものを含む。））等 | 12 | 8.8 | 11.6 | 0.0% | 64.5 | |
| 090010xx02x0xx | 乳房の悪性腫瘍-単純乳房切除術（乳腺全摘術）等 | 11 | 7.7 | 10.4 | 0.0% | 68.8 |
一般外科として集計してあります。消化器外科は別集計となります。
最新鋭のマンモグラフィを導入し、女性医師（乳癌学会専門医）による乳腺専門外来および乳腺外科を行っています。
また鼠径ヘルニア手術は、短期滞在手術等基本料３を算定おり、DPC対象外のため、本集計には反映されていません。
最新鋭のマンモグラフィを導入し、女性医師（乳癌学会専門医）による乳腺専門外来および乳腺外科を行っています。
また鼠径ヘルニア手術は、短期滞在手術等基本料３を算定おり、DPC対象外のため、本集計には反映されていません。
整形外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 160620xx01xxxx | 肘、膝の外傷（スポーツ障害等を含む。）-腱縫合術等 | 199 | 10.0 | 12.0 | 0.0% | 26.9 | |
| 160610xx01xxxx | 四肢筋腱損傷-靱帯断裂形成手術等 | 130 | 13.1 | 22.2 | 0.8% | 66.1 | |
| 160800xx01xxxx | 股関節大腿近位骨折-人工骨頭挿入術 肩、股等 | 116 | 23.2 | 28.7 | 69.8% | 81.6 |
整形外科の患者さんは年齢階層が幅広く、若い年代に多い過度の運動によるスポーツ障害、高齢者に多い加齢に伴う膝・股関節の重度の変性疾患や転倒による骨折などに対する手術目的の入院が多くなっています。
手術が必要な患者さんには、早期の日常生活・スポーツ復帰を目指し、患者さんに応じた治療法の選択を行っています。
手術が必要な患者さんには、早期の日常生活・スポーツ復帰を目指し、患者さんに応じた治療法の選択を行っています。
形成外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 020230xx97x0xx | 眼瞼下垂-手術あり | 34 | 2.2 | 3.5 | 0.0% | 60.2 | |
| 070010xx010x0x | 骨軟部の良性腫瘍（脊椎脊髄を除く。）-四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術等 | 24 | 5.3 | 6.1 | 0.0% | 51.7 | |
| 160200xx0200xx | 顔面損傷（口腔、咽頭損傷を含む。）-鼻骨骨折整復固定術等 | 12 | 6.4 | 5.9 | 0.0% | 32.2 |
形成外科は、眼瞼下垂が最も多く、次いで、軟部腫瘍、鼻骨骨折などが多くなっています。
脳神経外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 010060x099000x | 脳梗塞（JCS10未満） | 80 | 21.8 | 15.8 | 32.5% | 74.5 | |
| 010060x099030x | 脳梗塞（JCS10未満）-脳保護療法（エダラボン）あり | 41 | 21.3 | 18.1 | 26.8% | 70.3 | |
| 010050xx02x00x | 非外傷性硬膜下血腫-慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術等 | 25 | 15.1 | 11.9 | 4.0% | 77.9 |
脳神経外科では､脳血管障害、脳腫瘍、頭部外傷といったさまざまな脳神経疾患を診療しています。
当院では脳梗塞の入院が最も多く、入院後の治療としては､ｔ-PAによる急性期血栓溶解療法（発症4.5時間以内）、カテーテルによる経皮的脳血栓回収療法を行っています｡
当院では脳梗塞の入院が最も多く、入院後の治療としては､ｔ-PAによる急性期血栓溶解療法（発症4.5時間以内）、カテーテルによる経皮的脳血栓回収療法を行っています｡
心臓血管外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 050050xx0111xx | 狭心症、慢性虚血性心疾患-心室瘤切除術（梗塞切除を含む。） 単独のもの等 | 31 | 24.5 | 28.6 | 3.2% | 68.4 | |
| 050161xx97x10x | 解離性大動脈瘤-手術あり | 28 | 25.9 | 29.8 | 10.7% | 64.4 | |
| 050161xx9901xx | 解離性大動脈瘤-手術なし | 25 | 17.0 | 23.1 | 4.0% | 68.7 |
心臓血管外科で最も多い症例は、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患に対する冠動脈バイパス術です。
次いで、緊急治療を要する、急性大動脈解離などの治療が多くなっています。
次いで、緊急治療を要する、急性大動脈解離などの治療が多くなっています。
産婦人科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 120180xx01xxxx | 胎児及び胎児付属物の異常（既往帝切後妊娠、骨盤位等）-手術あり | 94 | 9.5 | 9.9 | 0.0% | 34.6 | |
| 120070xx02xxxx | 卵巣の良性腫瘍-卵巣部分切除術（腟式を含む。） 腹腔鏡によるもの等 | 82 | 5.1 | 6.5 | 0.0% | 38.3 | |
| 120060xx01xxxx | 子宮の良性腫瘍-子宮全摘術等 | 78 | 9.7 | 10.2 | 0.0% | 42.0 |
産婦人科では、合併症妊娠・切迫流早産・胎盤位置異常・胎児異常などのハイリスク妊娠・分娩の母体管理などの入院が最も多くなっています。
次いで、良性婦人科腫瘍の治療が多くなっています。
次いで、良性婦人科腫瘍の治療が多くなっています。
眼科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 020370xx99xxxx | 視神経の疾患-手術なし | – | – | 11.7 | – | – | |
| 020250xx97xxxx | 結膜の障害-手術あり | – | – | 3.2 | – | – | |
| 020320xx99xxxx | 眼瞼、涙器、眼窩の疾患-手術なし | – | – | 8.9 | – | – |
※10人未満の場合は、「－（ハイフン）」を表記。
眼科は、主に白内障の治療を行っています。
（短期滞在手術等基本料３を算定おり、DPC対象外のため、本集計には反映されていません。）
眼科は、主に白内障の治療を行っています。
（短期滞在手術等基本料３を算定おり、DPC対象外のため、本集計には反映されていません。）
神経内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 010060x099000x | 脳梗塞（JCS10未満） | 22 | 22.2 | 15.8 | 18.2% | 74.3 | |
| 030410xxxxxxxx | めまい（末梢前庭以外） | 15 | 5.3 | 5.5 | 0.0% | 69.5 | |
| 010060x099030x | 脳梗塞（JCS10未満）-脳保護療法（エダラボン）あり | 10 | 21.4 | 18.1 | 30.0% | 77.0 |
入院の大半は脳血管障害です。脳血管障害には急性期薬物治療と早期のリハビリテーションを行っています。
次いで、めまいの治療が多くなっています。
次いで、めまいの治療が多くなっています。
泌尿器科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 110070xx0200xx | 膀胱腫瘍-膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 | – | – | 7.6 | – | – | |
| 110200xx02xxxx | 前立腺肥大症等-経尿道的前立腺手術 | – | – | 10.3 | – | – | |
| 110420xx97xx0x | 水腎症（その他）-手術あり | – | – | 5.5 | – | – |
※10人未満の場合は、「－（ハイフン）」を表記。
泌尿器科では、尿路悪性腫瘍（腎がん、腎盂尿管がん、膀胱がん、前立腺がん、精巣がん）、副腎腫瘍、排尿障害の原因となる前立腺肥大症や神経因性膀胱、尿路結石症、尿路感染症、先天異常、尿失禁、男子不妊症などの診療を行っています。
泌尿器科では、尿路悪性腫瘍（腎がん、腎盂尿管がん、膀胱がん、前立腺がん、精巣がん）、副腎腫瘍、排尿障害の原因となる前立腺肥大症や神経因性膀胱、尿路結石症、尿路感染症、先天異常、尿失禁、男子不妊症などの診療を行っています。
循環器内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 050050xx99100x | 狭心症、慢性虚血性心疾患-心臓カテーテル検査あり | 789 | 2.5 | 3.1 | 0.1% | 68.4 | |
| 050050xx0200xx | 狭心症、慢性虚血性心疾患-経皮的冠動脈形成術等 | 531 | 4.1 | 4.9 | 0.0% | 68.4 | |
| 050030xx97000x | 急性心筋梗塞（続発性合併症を含む。）、再発性心筋梗塞-手術あり | 109 | 13.1 | 13.3 | 0.9% | 67.2 |
循環器内科では、狭心症や心筋梗塞といった虚血性心疾患を中心として、循環器疾患の精査、治療を行っています。
消化器内科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060340xx03x00x | 胆管（肝内外）結石、胆管炎-限局性腹腔膿瘍手術等 | 100 | 9.8 | 10.9 | 3.0% | 74.7 | |
| 060130xx99000x | 食道、胃、十二指腸、他腸の炎症（その他良性疾患） | 32 | 6.9 | 7.4 | 3.1% | 68.2 | |
| 150010xxxxx0xx | ウイルス性腸炎 | 26 | 6.3 | 5.5 | 3.9% | 60.2 |
消化器内科では、総胆管結石などの胆道疾患が多く、内視鏡治療を行っています。
その他、大腸ポリープの治療を行っています。（短期滞在手術等基本料３を算定おり、DPC対象外のため、本集計には反映されていません。）
その他、大腸ポリープの治療を行っています。（短期滞在手術等基本料３を算定おり、DPC対象外のため、本集計には反映されていません。）
消化器外科
| DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 （自院） |
平均 在院日数 （全国） |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 060330xx02xxxx | 胆嚢疾患（胆嚢結石など）-腹腔鏡下胆嚢摘出術等 | 84 | 6.2 | 7.0 | 0.0% | 59.9 | |
| 060035xx0100xx | 結腸（虫垂を含む。）の悪性腫瘍-結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 | 58 | 14.1 | 17.4 | 1.7% | 69.8 | |
| 060102xx99xxxx | 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 | 53 | 6.9 | 7.9 | 0.0% | 58.1 |
消化器外科では、胆嚢疾患の手術、大腸がんの手術などが多くなっています。
初発の５大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
| 初発 | 再発 | 病期分類 基準（※） |
版数 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
| 胃癌 | 39 | – | – | 15 | – | 47 | 1 | 7 |
| 大腸癌 | 36 | 37 | 27 | 32 | – | 43 | 2 | 7 |
| 乳癌 | 21 | 10 | – | – | – | 16 | 1 | 7 |
| 肺癌 | – | – | – | – | – | – | 1 | 7 |
| 肝癌 | – | – | – | – | – | 29 | 2 | 5 |
※10人未満の場合は、「－（ハイフン）」を表記。
当院は、千葉県がん診療連携協力病院（胃がん・大腸がん）に指定されており、消化器がんの治療を多く行っています。
当院においてがんの診断や初回治療を行った「初発」の患者さんで比較すると、大腸癌が最も多く、次いで胃癌となっています。
胃癌、大腸癌に対しては、内視鏡的手術、開腹手術、腹腔鏡下手術、抗がん剤治療など、各ステージや患者さんの状態に合わせた幅広い治療を行っています。
乳癌については、各ステージや癌の種類、患者さんの状態に合わせて、手術療法や抗がん剤療法、ホルモン療法、またそれらの組み合わせにより治療を行っています。
肺癌については、各ステージや患者さんの状態に合わせて、抗がん剤療法等を行っています。
肝癌に対しては、肝動脈化学塞栓療法（TACE）やラジオ波焼灼療法、肝切除術などを行っています。
当院は、千葉県がん診療連携協力病院（胃がん・大腸がん）に指定されており、消化器がんの治療を多く行っています。
当院においてがんの診断や初回治療を行った「初発」の患者さんで比較すると、大腸癌が最も多く、次いで胃癌となっています。
胃癌、大腸癌に対しては、内視鏡的手術、開腹手術、腹腔鏡下手術、抗がん剤治療など、各ステージや患者さんの状態に合わせた幅広い治療を行っています。
乳癌については、各ステージや癌の種類、患者さんの状態に合わせて、手術療法や抗がん剤療法、ホルモン療法、またそれらの組み合わせにより治療を行っています。
肺癌については、各ステージや患者さんの状態に合わせて、抗がん剤療法等を行っています。
肝癌に対しては、肝動脈化学塞栓療法（TACE）やラジオ波焼灼療法、肝切除術などを行っています。
成人市中肺炎の重症度別患者数等
| 患者数 | 平均 在院日数 |
平均年齢 | |
|---|---|---|---|
| 重症度 0 | 10 | 7.9 | 45.4 |
| 重症度 1 | 25 | 20.6 | 77.4 |
| 重症度 2 | 23 | 27.7 | 80.3 |
| 重症度 3 | 12 | 25.3 | 82.1 |
| 重症度 4 | – | – | – |
| 重症度 5 | – | – | – |
| 不明 | – | – | – |
※10人未満の場合は、「－（ハイフン）」を表記。
市中肺炎とは、 普段の社会生活の中でかかる肺炎のことであり、成人市中肺炎診療ガイドライン （日本呼吸器学会）による重症度分類を用いて集計しています。
この指標では、インフルエンザウイルスなどのウイルスによる肺炎や食べ物の誤嚥による肺炎などは集計対象外です。
重症度別で見ますと、比較的軽症の肺炎患者が多い傾向にありますが、重症度4や5の超重症肺炎患者さんも加療しています。
成人市中肺炎は高齢になるほど重症になり、また重症度が上がるごとに長い治療期間を要します。
市中肺炎とは、 普段の社会生活の中でかかる肺炎のことであり、成人市中肺炎診療ガイドライン （日本呼吸器学会）による重症度分類を用いて集計しています。
この指標では、インフルエンザウイルスなどのウイルスによる肺炎や食べ物の誤嚥による肺炎などは集計対象外です。
重症度別で見ますと、比較的軽症の肺炎患者が多い傾向にありますが、重症度4や5の超重症肺炎患者さんも加療しています。
成人市中肺炎は高齢になるほど重症になり、また重症度が上がるごとに長い治療期間を要します。
脳梗塞のICD10別患者数等
| ICD10 | 傷病名 | 発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| G45$ | 一過性脳虚血発作及び関連症候群 | 3日以内 | – | – | – | – |
| その他 | – | – | – | – | ||
| G46$ | 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 | 3日以内 | – | – | – | – |
| その他 | – | – | – | – | ||
| I63$ | 脳梗塞 | 3日以内 | 192 | 25.9 | 74.7 | 27.2% |
| その他 | 21 | 19.5 | 70.4 | 2.8% | ||
| I65$ | 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄，脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | – | – | – | – |
| その他 | 12 | 8.6 | 71.5 | 0.0% | ||
| I66$ | 脳動脈の閉塞及び狭窄，脳梗塞に至らなかったもの | 3日以内 | – | – | – | – |
| その他 | – | – | – | – | ||
| I675 | もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> | 3日以内 | – | – | – | – |
| その他 | – | – | – | – | ||
| I679 | 脳血管疾患，詳細不明 | 3日以内 | – | – | – | – |
| その他 | – | – | – | – |
※10人未満の場合は、「－（ハイフン）」を表記。
Ｉ63＄の脳梗塞の分類にあたる患者さんは、脳神経外科、神経内科に入院されます。
急性期脳梗塞に対する治療（ｔ-ＰＡ静注法）、経皮的脳血栓回収術なども行っています。
自宅への退院が困難な方は、地域連携パスの活用により、急性期後のリハビリができる回復期リハビリ病棟のある連携病院へ転院されます。「千葉県共用脳卒中地域連携パス」に参加しています。
Ｉ63＄の脳梗塞の分類にあたる患者さんは、脳神経外科、神経内科に入院されます。
急性期脳梗塞に対する治療（ｔ-ＰＡ静注法）、経皮的脳血栓回収術なども行っています。
自宅への退院が困難な方は、地域連携パスの活用により、急性期後のリハビリができる回復期リハビリ病棟のある連携病院へ転院されます。「千葉県共用脳卒中地域連携パス」に参加しています。
診療科別主要手術別患者数等（診療科別患者数上位３位まで）
内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K664 | 胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む） | – | – | – | – | – | |
| K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | – | – | – | – | – | |
| K7211 | 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満） | – | – | – | – | – |
※10人未満の場合は、「－（ハイフン）」を表記。
アレルギー、膠原病、代謝、内分泌、血液、呼吸器疾患の診療を担当しています。
また、神経内科、消化器内科など、他の内科領域の診療科とも密接な連携を取っており、さまざまな複合疾患にも 対応できる体制をとっています。他科と連携して手術を行っています。
アレルギー、膠原病、代謝、内分泌、血液、呼吸器疾患の診療を担当しています。
また、神経内科、消化器内科など、他の内科領域の診療科とも密接な連携を取っており、さまざまな複合疾患にも 対応できる体制をとっています。他科と連携して手術を行っています。
外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K6335 | 鼠径ヘルニア手術 | 76 | 1.3 | 3.1 | 0.0% | 66.4 | |
| K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術（両側） | 35 | 0.9 | 2.5 | 0.0% | 63.5 | |
| K4762 | 乳腺悪性腫瘍手術（乳房部分切除術（腋窩部郭清を伴わない）） | 15 | 1.0 | 2.7 | 0.0% | 68.4 |
外科では、鼠径ヘルニア手術や乳腺悪性腫瘍手術の治療を主に行っています。
消化管手術、胆肝膵手術は消化器外科で行っています。
消化管手術、胆肝膵手術は消化器外科で行っています。
整形外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K0461 | 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 etc. | 126 | 3.9 | 13.2 | 42.1% | 72.9 | |
| K080-41 | 関節鏡下肩腱板断裂手術（簡単） | 124 | 1.6 | 10.5 | 0.8% | 66.1 | |
| K079-21 | 関節鏡下靱帯断裂形成手術（十字靱帯） | 100 | 1.4 | 11.5 | 0.0% | 26.3 |
整形外科では、スポーツ医学センターを有しており、スポーツ障害全般の治療・手術実績が多数あります。
次いで多い手術は大腿骨頸部骨折の手術になり、急性期から回復期を経て自宅に帰れるように連携パスを活用しています。
次いで多い手術は大腿骨頸部骨折の手術になり、急性期から回復期を経て自宅に帰れるように連携パスを活用しています。
形成外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K0301 | 四肢・躯幹軟部腫瘍摘出術 肩、上腕、前腕、大腿、下腿、躯幹 | 21 | 0.3 | 4.2 | 0.0% | 52.3 | |
| K2193 | 眼瞼下垂症手術（その他） | 17 | 0.0 | 1.1 | 0.0% | 63.8 | |
| K2191 | 眼瞼下垂症手術（眼瞼挙筋前転法） | 14 | 0.0 | 1.4 | 0.0% | 58.9 |
形成外科では、身体の表面に生じた異常、変形、欠損、あるいは整容的な不満足に対して、修復、再建する手術を行っています。やけどや褥瘡に対しての植皮術なども行っています。
脳神経外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K164-2 | 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 | 37 | 1.4 | 13.6 | 5.4% | 75.3 | |
| K1692 | 頭蓋内腫瘍摘出術（その他） | 21 | 4.1 | 19.6 | 0.0% | 58.8 | |
| K609-2 | 経皮的頸動脈ステント留置術 | – | – | – | – | – |
※10人未満の場合は、「－（ハイフン）」を表記。
脳神経外科では、外傷後に起こる慢性硬膜下血腫に対しての手術が最も多く、脳腫瘍の手術、カテーテルを用いて頚動脈にステントを入れる手術と続きます。最近ではカテーテルを用いた血管内手術が増加傾向です。
脳神経外科では、外傷後に起こる慢性硬膜下血腫に対しての手術が最も多く、脳腫瘍の手術、カテーテルを用いて頚動脈にステントを入れる手術と続きます。最近ではカテーテルを用いた血管内手術が増加傾向です。
心臓血管外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K5522 | 冠動脈、大動脈バイパス移植術（２吻合以上） | 28 | 5.0 | 19.7 | 7.1% | 68.0 | |
| K5601ﾆ | 大動脈瘤切除術（上行）（その他） | 26 | 0.6 | 26.2 | 19.2% | 66.6 | |
| K5551 | 弁置換術（１弁） | 23 | 7.0 | 21.0 | 8.7% | 67.2 |
心臓血管センターとして、循環器内科と連携し24時間救急対応しています。
心臓血管外科は冠動脈バイパス手術、弁形成・弁置換手術、大動脈瘤手術等を行っています。
最近は大動脈瘤に対するステントグラフトが増加傾向です。
心臓血管外科は冠動脈バイパス手術、弁形成・弁置換手術、大動脈瘤手術等を行っています。
最近は大動脈瘤に対するステントグラフトが増加傾向です。
産婦人科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K8882 | 子宮附属器腫瘍摘出術（両側）（腹腔鏡） | 91 | 1.0 | 3.1 | 0.0% | 38.0 | |
| K8982 | 帝王切開術（選択帝王切開） | 85 | 1.8 | 7.5 | 0.0% | 35.1 | |
| K9091 | 流産手術（妊娠１１週まで） | 64 | 0.1 | 0.1 | 0.0% | 34.5 |
産婦人科では、子宮附属器の良性腫瘍の手術が最も多く、妊娠、分娩に伴う手術が続いています。
眼科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K2821ﾛ | 水晶体再建術（眼内レンズを挿入する場合）（その他） | 460 | 0.2 | 1.9 | 0.0% | 76.9 | |
| K2822 | 水晶体再建術（眼内レンズを挿入しない場合） | – | – | – | – | – | |
| K224 | 翼状片手術（弁の移植を要する） | – | – | – | – | – |
※10人未満の場合は、「－（ハイフン）」を表記。
手術は主に白内障であり、入院にて対応しています。外眼部の小手術、翼状片の手術を日帰りで行っています。
緑内障・糖尿病性網膜症その他の眼底疾患に対して、レーザー治療・手術なども行っています。
手術は主に白内障であり、入院にて対応しています。外眼部の小手術、翼状片の手術を日帰りで行っています。
緑内障・糖尿病性網膜症その他の眼底疾患に対して、レーザー治療・手術なども行っています。
神経内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K654 | 内視鏡的消化管止血術 | – | – | – | – | – | |
| K664 | 胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む） | – | – | – | – | – | |
| K164-2 | 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 | – | – | – | – | – |
※10人未満の場合は、「－（ハイフン）」を表記。
神経内科では、脳血管障害、末梢性めまい、髄膜炎などの神経感染症、重症筋無力症・多発性硬化症などの免疫性神経疾患、てんかんなどです。他科と連携して手術を行っています。
神経内科では、脳血管障害、末梢性めまい、髄膜炎などの神経感染症、重症筋無力症・多発性硬化症などの免疫性神経疾患、てんかんなどです。他科と連携して手術を行っています。
泌尿器科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K8036ﾛ | 膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（その他） | – | – | – | – | – | |
| K8412 | 経尿道的前立腺手術（その他） | – | – | – | – | – | |
| K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | – | – | – | – | – |
※10人未満の場合は、「－（ハイフン）」を表記。
尿路悪性腫瘍（腎がん、腎盂尿管がん、膀胱がん、前立腺がん、精巣がん）、副腎腫瘍、排尿障害の原因となる前立腺肥大症や神経因性膀胱、尿路結石症、尿路感染症、先天異常、尿失禁、男子不妊症などの治療・手術を行っています。
尿路悪性腫瘍（腎がん、腎盂尿管がん、膀胱がん、前立腺がん、精巣がん）、副腎腫瘍、排尿障害の原因となる前立腺肥大症や神経因性膀胱、尿路結石症、尿路感染症、先天異常、尿失禁、男子不妊症などの治療・手術を行っています。
循環器内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K5493 | 経皮的冠動脈ステント留置術（その他） | 449 | 1.8 | 2.9 | 0.2% | 68.3 | |
| K616 | 四肢の血管拡張術・血栓除去術 | 78 | 0.7 | 3.4 | 1.3% | 69.4 | |
| K5491 | 経皮的冠動脈ステント留置術（急性心筋梗塞） | 74 | 0.1 | 13.1 | 0.0% | 67.7 |
心臓血管センターとして、心臓血管外科と連携し24時間救急対応しています。
循環器内科は、虚血性心疾患や閉塞性動脈硬化症に対するカテーテル治療・手術、徐脈性不整脈に対するペースメーカー植え込みの手術を行っています。
循環器内科は、虚血性心疾患や閉塞性動脈硬化症に対するカテーテル治療・手術、徐脈性不整脈に対するペースメーカー植え込みの手術を行っています。
消化器内科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K7211 | 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満） | 218 | 0.2 | 1.5 | 0.0% | 66.2 | |
| K688 | 内視鏡的胆道ステント留置術 | 93 | 1.7 | 11.5 | 2.2% | 74.2 | |
| K722 | 小腸結腸内視鏡的止血術 | 26 | 1.0 | 6.7 | 0.0% | 68.4 |
消化器センターとして、消化器外科と連携しています。
消化器内科では消化管（食道、胃、十二指腸、小腸、大腸）、肝・胆・膵の疾患の検査と治療・手術を行っています。
消化器外科と合同で腹腔鏡下での切除も行っています。
消化器内科では消化管（食道、胃、十二指腸、小腸、大腸）、肝・胆・膵の疾患の検査と治療・手術を行っています。
消化器外科と合同で腹腔鏡下での切除も行っています。
消化器外科
| Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 |
平均 術後日数 |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| K7211 | 内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満） | 146 | 0.1 | 1.3 | 0.7% | 69.1 | |
| K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 133 | 1.2 | 4.1 | 0.8% | 60.1 | |
| K7193 | 結腸切除術（全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術） | 42 | 5.9 | 15.1 | 7.1% | 71.7 |
消化器センターとして、消化器内科と連携しています。
食道癌、胃癌、大腸癌、肝癌、胆管癌、膵癌などあらゆる消化器癌の手術と虫垂炎や胆嚢炎など急性疾患の手術を多数行なっています。
食道癌、胃癌、大腸癌、肝癌、胆管癌、膵癌などあらゆる消化器癌の手術と虫垂炎や胆嚢炎など急性疾患の手術を多数行なっています。
その他（ＤＩＣ、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率）
播種性血管内凝固症候群、敗血症、その他の真菌感染症、手術・処置等の合併症の患者数と発生率を集計しました。
指標に示される傷病名については以下の通りです。
1）播種性血管内凝固症候群 ： 感染症によって起こる、全身性の重症な病態です。
2）敗血症 ： 感染症によって起こる、全身性炎症反応の重症な病態です。
3）その他の真菌感染症 ： 真菌による感染症です。
4）手術・処置などの合併症 ： 手術や処置などに一定割合で発生してしまう病態です。
術後出血や創部感染などが挙げられます。
合併症はどのような術式や患者でも一定の確率で起こり得るもので、医療ミスとは異なります。
※医療資源を最も投入した病名と入院の契機となった病名（ＤＰＣ6桁レベル）が「同一」か「異なる」に分けて集計しています。
指標に示される傷病名については以下の通りです。
1）播種性血管内凝固症候群 ： 感染症によって起こる、全身性の重症な病態です。
2）敗血症 ： 感染症によって起こる、全身性炎症反応の重症な病態です。
3）その他の真菌感染症 ： 真菌による感染症です。
4）手術・処置などの合併症 ： 手術や処置などに一定割合で発生してしまう病態です。
術後出血や創部感染などが挙げられます。
合併症はどのような術式や患者でも一定の確率で起こり得るもので、医療ミスとは異なります。
※医療資源を最も投入した病名と入院の契機となった病名（ＤＰＣ6桁レベル）が「同一」か「異なる」に分けて集計しています。
| DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
|---|---|---|---|---|
| 130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | – | – |
| 異なる | 12 | 0.1% | ||
| 180010 | 敗血症 | 同一 | 22 | 0.3% |
| 異なる | 20 | 0.2% | ||
| 180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | – | – |
| 異なる | – | – | ||
| 180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 15 | 0.2% |
| 異なる | 13 | 0.1% |
※10人未満の場合は、「－（ハイフン）」を表記。
いずれの病態も一定の確率で発生し得るものです。
重症の救急患者、高齢者、緊急手術などの症例数の増加とともに、これらの発生件数も多くなる傾向にあります。
いずれの病態も一定の確率で発生し得るものです。
重症の救急患者、高齢者、緊急手術などの症例数の増加とともに、これらの発生件数も多くなる傾向にあります。
新生児から高齢者まで全ての年齢層の患者さんが入院していることがわかります。60歳以上の患者さんが、全体の3分の2を占めています。