千葉メディカルセンター スポーツ医学センター

スポーツ医学センター

お知らせ&トピックス

また新型コロナウイルス感染拡大に伴って延期になる場合もございます。その際は再度当院HPにて掲載させていただきます。

スポーツ医学センターのご紹介

当科はスポーツ外傷・障害の治療、予防を目的に1981年に日本で2番目にスポーツ外来を開設し、現在まで数多くのスポーツで怪我をした人の治療の実績があります。

学校体育、部活、レクリエーションレベル、全日本クラスなどスポーツレベルの多様性、またスポーツ種目の特殊性を考えて、早期スポーツ復帰を目的に、リハビリテーション部門と連携をとりながらその人のニーズに応じた治療に努めております。

スポーツ傷害の中でも最も頻度の高い膝関節、その中でも前十字靱帯損傷、半月板損傷に対する手術件数は本邦でも有数の治療実績を誇っています。また反復性肩関節脱臼、腱板損傷、野球による肘の障害などの上肢の傷害も関節鏡を使った最小侵襲の手術を行っており、その治療成績も良好です。

スポーツ医学センター長 藤田 耕司

スポーツ医学センターの特徴

国内有数の治療実績

スポーツ傷害の中で、前十字靱帯損傷、半月板損傷、反復性肩関節脱臼、腱板損傷、野球による肘の障害などに対する手術件数は国内でも有数の治療実績を誇っています。いずれも関節鏡を使った最小侵襲の手術を行っており、その治療成績も良好です。

幅広いスポーツレベルに合わせて治療

学校体育や部活から全日本クラスまでのスポーツレベル、幅広いスポーツ種目の障害にリハビリテーション科と連携をとりそれぞれのレベルに合わせスポーツ復帰に向けた治療を行っております。
特にトップレベルのスポーツ現場に帯同経験がある医師が在籍しており、個々の選手のニーズを理解し、それぞれの選手に応じた治療法の選択や相談ができます。

スポーツ医学運動器障害勉強会

月に1度、整形外科とリハビリテーション科と協力し、勉強会を開催しております。症例の報告、最新の手技や活動報告を行っています。対象は、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・トレーナー・指導者・学生など。
スポーツ医学に興味のある方の参加を歓迎いたします

リハビリテーション科との連携

それぞれのレベルに合わせスポーツ復帰に向けた治療を行い、経験豊富な理学療法士がリハビリテーションを担当し、スポーツ復帰のお手伝いをしております。