スポーツ医学センターのご紹介

スポーツ医学センターのご紹介

当科はスポーツ外傷・障害の治療、予防を目的に1981年に日本で2番目にスポーツ外来を開設し、現在まで数多くのスポーツで怪我をした人の治療の実績があります。

学校体育、部活、レクリエーションレベル、全日本クラスなどスポーツレベルの多様性、またスポーツ種目の特殊性を考えて、早期スポーツ復帰を目的に、リハビリテーション部門と連携をとりながらその人のニーズに応じた治療に努めております。

スポーツ傷害の中でも最も頻度の高い膝関節、その中でも前十字靱帯損傷、半月板損傷に対する手術件数は本邦でも有数の治療実績を誇っています。また反復性肩関節脱臼、腱板損傷、野球による肘の障害などの上肢の傷害も関節鏡を使った最小侵襲の手術を行っており、その治療成績も良好です。

スポーツ医学センター長 藤田 耕司

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